心筋梗塞

心筋梗塞とは、冠状動脈の内腔が狭くなり、突然動脈が閉塞して心臓の筋肉に流れている血流が止まり、心筋の一部分が壊死してしまう状態のことです。
範囲が広い場合は、心臓の機能が止まってしまうので心不全になってしまいます。
心筋梗塞の原因は、動脈硬化などで血管の中に中性脂肪やコレステロールなどの脂肪分がたまり、血管が細くなっているとき、大きなストレスや不安、急激な寒暖の差、激しい運動などをすることがきっかけで、血管の狭くなった部分に血栓などが詰まって、血流が止まってしまうことが心筋梗塞の原因になります。
心筋梗塞心臓発作が起きた場合、突然胸の激しい痛みが起こりますが、一番楽な姿勢をとって、動かずに痛みが治まるのを待ちます。
心筋梗塞の発作でめまいや失神をともなうときは、すぐに救急車を呼びましょう。
救急車を呼ぶときは、@患者の名前、性別、年齢。A痛みの場所、痛みの長さ。B呼吸の状態。C患者の見たままの様子。D住所とわかりやすい目標、を要領よく伝えます。
心筋梗塞は発症から1時間が救命できるか命運を分けます。発病した本人も、家族や周りの人たちも慌てず正しく対処することが大切です。