高血糖とは

高血糖とは、身体の中にある臓器や筋肉などの細胞に、血液中の糖分(ブドウ糖)を運んでいるインスリンの働きが低下して、常に血液の中に糖分が余った状態になっていることをいいます。

空腹時血糖が110mg/dl以上になると高血糖です。

食事などから摂取した炭水化物は、消化器官を通り糖分(ブドウ糖)になります。すい臓から送り出されたインスリンは、血液を通してそのブドウ糖をあらゆる細胞に運ぶ大切な役割をしています。

しかし、過食などによって血液中のブドウ糖が増えるとインスリンの分泌が間に合わず、また、すい臓もインスリンを分泌するために休み無く働き続けなければならなくなり、糖分の代謝ができなくなってしまいます。

高血糖は、やがて糖尿病や腎臓障害、神経障害、網膜症などの恐い病気を引き起こす原因になります。